『ハイテクノロジー時代の日本とイタリアを結ぶユニークなサービス』
 
「ストゥディオ・ニッポン」を設立した当時に発案したこのモットーの文字通り、翻訳と通訳をはじめ、それに基づいて様々なコミュニケーションやイメージのサービスに広がる事務所です。
 
翻訳を素材して、文書の編集、印刷物の企画を立て、デザイン、レイアウト、文字組み、版下などに至るまで、名刺、案内状、パンフレット、カタログ、雑誌の特集付録、観光案内書、地図、展覧カタログ、写真集、辞典、字引、マニュアル、メニュー、チラシ、ポスター、ビデオ、CD、DVD、ウエブサイトなどを制作しています。
 
 
我々の正式な誕生は、1983年のはじめに遡るが、それより数年も前から、文字通り、日本を中心して、遠い国々を紹介、解釈、理解、近づく目的の基に、イタリアでは漢字の印刷は大変な仕事だった時代に、技術的な手段を手配して、名刺から案内状、カタログ、雑誌の付録特集、観光案内、美術書籍、メニュー、ちらし、ポスターなどの翻訳をはじめ編集、レイアウト、タイプ、写植、印刷を提供しました。
 
そのためにストゥディオ・ニッポンがはじめて担当した大事な仕事は、1985年に開かれた「筑波万博」におけるイタリアのパビリオンの正式なカタログの日本語版及びイタリアのパビリオンの中の全ての展示作品の日本語表示パネル、ポスター、ビデオなどでした。
 
その当時から、偉大な技術的な歩みに合わせて、邦文タイプライターの時代からワープロ、最新のコンピュータ・プログラムに至るまでその差を埋めてきました。
 
現在、時代の要求に合わせて、提供するサービスの幅を広げて、その他の東洋国語を加えて日本語の他に、中国語、韓国語、そして最後にインド語に関する翻訳、編集、デスクトップ・サービスなどを担当しています。